Mokosoftでは現在 mac book air を使ってアプリの開発を行っています。
mac book airで利用できる、開発に必要なツールを紹介します。
よく見るのでは、本当に全部つかってるのかって感じでただ羅列して
厳選50本とかやってますけど、全部使えるツールのみ紹介です。
開発環境&エディタ系
それぞれ説明不要の必須ツールですね。
2Dゲームを作るならイチオシの開発フレームワークです。
C++ lua JavaScript を利用して開発をすることができ、iOS/Android/Winなど多くのデバイスにも対応が可能です。
2Dゲームつくろうと考えてる人はこれをやっときゃ間違いないです。
プログラマが恋するエディタとして有名なSublime Text 3です。
Windows/Mac/Linuxで同じように使えることと、豊富なプラグインが魅力。
こちらは懸賞クロスワード等で利用しているサーバー側プログラムを記述するのに利用しています。保存すると自動的にFTPへアップしてくれるプラグインなどがあって便利。
公式サイトが見つかりません。Sublime Text 3を使う前に利用していたテキストエディタですが、今でもちょくちょく利用しています。
Windowsで秀丸なんかに慣れていた人は比較的扱い易いエディタでmacの中では非常に秀逸なエディタだと思います。
macで見やすいグラフィカルなDiffツールを探していて見つけました。
本当はいくつかの開発リソースの中の1アプリのようです。
1:1のファイルをじっくり比較する時にわかりやすくて大変便利です。
こちらもDiffツールですが、フォルダ単位での差分が見れます。
stroyでフォルダ一括Diffをして、P4Mergeで個別のDiffを表示してチェックするというのがよくある使い方です。
グラフィック系
iOSやAndroidで必須となる、アプリアイコンを必要なサイズ分すべて自動的に生成を行ってくる便利ツールです。
自分でなんとでも作れそうなものなのですが、100円なら買ったほうが早いやと思って購入。
アップデートで新しいサイズ等にも対応してくれるので買ってよかったと思っています。
画像編集やスクリーンショット作成に便利なSkitchです。
2chでスレ立てする時も、これで注釈等いれてからアップしてますw
多少お高いSlicyですがアプリ開発者には必須のツール。
デザイナーにアイテム毎にレイヤーを切ってPSD化してもらえば、あとはレイヤーにファイル名を埋め込んでおくだけで、自動的にretinaに対応した画像も含めて全画像ファイルを切り取り生成してくれます。
もうこれでPhotoshopと長時間格闘する手間が省けると思うと、3000円なんか安すぎて涙が出てきます。
これはもう手放せません。
アイコン画像の角を丸く修正してくれるだけのツールですw
グラフィッカーにはツールですぐ出来ても、プログラマには手間のかかる作業なので、たまにこいつを使います。
ファイル管理(?)系
macのFTPクライアントではこれが一番使いやすくて重宝しています。
SFTPにも対応しているのが良いのと、フォルダ連動機能がとても便利です。
デスクトップにたまったワークファイルをボタン一発で、日付毎のバックアップフォルダにまとめてくれるツールです。
これでまとめたフォルダを外付けHDDにバックアップして、だいたいいつ頃作業したやつだから、このへんかなぁとかいってファイルを日付から探したりするのに便利です。
SqliteファイルをGUIで管理するためのAdobeAirアプリです。
デバッグ用途にSqliteのデータをプログラムから読み込むのは面倒なので、よく使っています。多少使いにくいですがw
ファイル管理系ではないのですが、mac標準のTerminal.appでは、むずがゆいという人におすすめのiTerm2です。
タブ分けできたり、カスタマイズできたりで便利です。
意外と少ないですがこんなところですかね。
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