mokosoftの主力アプリだと言える、クロスワードアプリですが、
2chやブログで宣伝などをしている間に、無料のクロスワードアプリが多く増えてきたように思います。
自分が広めた以後に、どんなのが増えてるのかを自分なりに調査してみました。
mokosoftのクロスワードアプリの外観です。
デザインセンスのかけらもない、いかにも素人が作ったというUIになっています。
先に言っておきますが、こんなアプリのUIを参考にしたらいけません。
また、クロスワードの答えが間違っている場合に赤文字で表示するという「不正解ハイライト機能」というのがついています。
設定画面、ゴミですね。
いきなり「不正解文字ハイライト」とかいわれても何のことやらわからない。
機能にこんな命名をしてはいけない例です。
iPhone編
辞書ソフト等を作っていると思われる、dicwizard.jpさんの公開されているクロスワードアプリです。
非常にシンプルな作りで、100問も遊べて無料ということで、すごいです。
入力はフリック入力、問題選択はiOSのリストビューって感じですね。
不正解ハイライト表示は健在。
あのだーぱんシリーズからもクロスワードが登場。こちらも100問。
UIはポップで洗練された感じで、操作感も軽快。
女の子や若い子に人気がありそうな感じです。
フリックでも、携帯打ちでも入力できるし、答えに到達すると、次のマスに進んでわかりやすいという便利機能付き。
こちらもデフォルトで不正解時にはハイライト。
猫のキャラをモチーフにしたクロスワードです。他にもナンクロとか作られているようです。
問題数は54問。不正解文字ハイライトも健在かつ、設定画面の名称も同様。
この機能、初めての人が見て意味がわかるのか不安で、もう少しわかりやすい名前にした方がいいと思います。
とても、大きそうな開発会社のNobollel株式会社さんの作。
広尾にオフィスがあるってすごいですね。
しかし、やはりこの「不正解をハイライト」というよくわからない言い回しが気になります。
もう少しマシな誰でもわかる言い方はなかったものか。
設定画面は結構元と似てる気がしなくはないです。
問題数は100問以上も遊べるらしい。すごい。
先ほどのクロスワードとUIがほぼ同じ。というか同じものなのか。
Developer名は違うけど、同じ所なんでしょうかね。
会社名をみると、違う会社で渋谷の住所。もうなにがなんやら。
オリジナリティあふれる作りで、非常にすばらしいです。
問題数も多く用意されているよう。
早解きランキング機能などがあり、いいですね。
GOKIGAMEさんの提供されるクロスワードアプリ。
出ました。不正解文字ハイライト。やはり気になってしまいます。
問題数は少し少なめかな。
キリがなさそうなので、こっからはダイジェスト的に
検索で出てこないので、こんくらいですが、もう少したくさんあります。
Androidに至っては、2倍くらいの数はありそうです。
探すの疲れました。
総論
これだけ豊富な量で、数あるクロスワードの問題が全て無料で遊べるようになってきたというのは素晴らしいですね。
暇つぶしにはもってこいだと思います。
ただ、自分のアプリが参考にされたのかどうかはわかりませんが、
わかりにくい機能の名前とか、見にくいUIとかは参考にされないほうが良かったのではないかと思います。
コメント
「競争」と言われればそれまでですが、もっと良いものを!という向上心が全く感じられないパクリばかりで驚きました。金脈の掘り方に節操がないですね(笑)